fc2ブログ

阪急電鉄京都線23・桂駅

 「大阪梅田駅」と「京都河原町駅」を起終点とする「阪急電鉄京都線」の各駅を、大阪側から順に途中下車で訪ねてみる。
 今回は、「大阪梅田駅」から22番目で、京都市西京区(にしきょうく)にある「桂駅」である。

2301lIMG_8494 (2)

 「桂駅」で下車する。
 駅は地上で、ホームは3面6線の島式である。
 ホームの内、2面4線は「京都線」が使用し、1面2線は「嵐山線」が使用している。
 その「嵐山線」の電車も停まっているのが見える。
    2301lIMG_8540.jpg  2301lIMG_8542.jpg  2301lIMG_8543.jpg

 駅舎は橋上であり、東側の出口から出ると、マイカーでの送迎が可能なロータリーとなっている。
 そして、線路に沿って北方向へと進む。
    2301lIMG_8478.jpg  2301lIMG_8477.jpg  2301lIMG_8479.jpg

 進んで行くと左手に踏切があり、「京都線」を渡り、高架の「嵐山線」を潜る。
 踏切を越えた左手は「阪急電鉄 桂車庫」である。
    2301lIMG_8480.jpg  2301lIMG_8481.jpg  2301lIMG_8483.jpg

 電車を眺めながら、車庫に沿って左折して進む。
    2301lIMG_8484.jpg  2301lIMG_8486.jpg  2301lIMG_8489.jpg

 車庫が尽きるとそこは「桂駅」の西側のバス停を含むロータリーである。
 車庫の線路を越えて駅舎へ戻る陸橋があるので、車庫の南方向、北方向の風景を見ながら、駅へと戻る。
    2301lIMG_8490.jpg  2301lIMG_8492.jpg  2301lIMG_8491.jpg

 駅へと戻り、今度は線路に沿った道を南方向へと進む。
 左手に、白い塀があるので、その路地へと入る。
    2301lIMG_8496.jpg  2301lIMG_8538.jpg  2301lIMG_8537.jpg

 路地を進んで行くと、「西山幼稚園」の入り口がある。
 入り口を過ぎて、右折、左折、右折で、寺院の門前へと出る。
 灯篭には「西山御坊」と刻された「本願寺西山別院」である。
    2301lIMG_8497_20230126085416dc2.jpg  2301lIMG_8499_202301260854176cc.jpg  2301lIMG_8500_202301260854196ab.jpg

 「山門」を潜ると、正面は「目隠塀」である。
 その先に境内が広がる。
    2301lIMG_8501_20230126085421060.jpg  2301lIMG_8502_20230126085424fb4.jpg  2301lIMG_8520.jpg

 左手前には「鐘楼」、左手正面から、「研修道場」、「大玄関」がある。
    2301lIMG_8503_20230126085425c33.jpg  2301lIMG_8504.jpg  2301lIMG_8506.jpg

 中央は「西本願寺」の仮本堂を移築したとされる「本堂」である。
    2301lIMG_8505.jpg  2301lIMG_8508.jpg  2301lIMG_8510.jpg

 そして、「本堂」の内陣である。
 中央には、本尊の「阿弥陀如来立像」が安置されている。
    2301lIMG_8517.jpg  2301lIMG_8516.jpg  2301lIMG_8515.jpg

 この「西山別院」は、平安時代に「桓武天皇」の発願により、「伝教大師最澄」が京都西山の地に「久遠寺(くおんじ)」を創建したことに始まるとされる。
 その後、長らく荒廃していたが、14世紀に本願寺第3代「覚如」により復興し、浄土真宗の寺院となったとされる。

 「本殿」の右手には「西山幼稚園」の門がある。
 そしてその奥に、「覚如上人」の「覚祖廟」が祀られている。
    2301lIMG_8509.jpg  2301lIMG_8514.jpg  2301lIMG_8512.jpg

 「西山別院」を後にして、元の線路沿いの道へ戻り、南下する。
 電車の線路が高架となり、広い道路「高北通・山陰街道」との交差点となっている。
 その南東角に、学校のグラウンドが見えて来る。
    2301lIMG_8534.jpg  2301lIMG_8524.jpg  2301lIMG_8532.jpg

 「京都府立桂高校」である。
    2301lIMG_8525.jpg  2301lIMG_8527.jpg  2301lIMG_8528.jpg

 そして、校門前に到達したところで、「桂駅」のミニ探索を終了したのであった。

スポンサーサイト



阪急電鉄京都線22・洛西口駅

 「大阪梅田駅」と「京都河原町駅」を起終点とする「阪急電鉄京都線」の各駅を、大阪側から順に途中下車で訪ねてみる。
 今回は、「大阪梅田駅」から21番目で、京都市西京区(にしきょうく)にある「洛西口(らくさいぐち)駅」である。

2301kIMG_8349 (2)

 「洛西口駅」で下車する。
 駅ホームは高架で、2面2線の相対式である。
    2301kIMG_8345.jpg  2301kIMG_8347.jpg  2301kIMG_8354.jpg

 駅の西側は、バス停を含む広いロータリーである。
 ロータリーの出口(北側)には、府道「中山稲荷線」が通っていて、その東方向、西方向の風景である。
    2301kIMG_8352.jpg  2301kIMG_8357.jpg  2301kIMG_8355.jpg

 この府道を東方向へと進む。
 交差する道路の歩道橋上からの風景である。
 「イオンモール」が見える。
 そして道路へ降りて、「イオンモール」の西側を進む。
    2301kIMG_8359.jpg  2301kIMG_8361.jpg  2301kIMG_8362.jpg

 この「イオンモール」を含め、この場所には、甲子園球場の広さの5.5倍の「キリンビール京都工場」があった。
 平成11年に操業を停止し、その後京都市・向日市で跡地の再開発がなされたものである。
 阪急「洛西口駅」もそれに合わせて平成15年に再設置され、その後、平成28年に高架化されたものである。 
 なぜ再設置なのか?
 それは、この場所には、戦後すぐ設置されたが短命で終わった「物集女(もずめ)駅」があったからである。
 「イオンモール」を回り込むと、京都企業「オムロンヘルスケア」の社屋がある。
    2301kIMG_8364.jpg  2301kIMG_8365.jpg  2301kIMG_8369.jpg

 そして道路を挟んだ南側には学校がある。
 「洛南高校附属小学校」である。
    2301kIMG_8363.jpg  2301kIMG_8370.jpg  2301kIMG_8366.jpg

 学校の東側へと回る。
 校舎の南側には、かなりの広さのグラウンドが見える。
         2301kIMG_8368.jpg  2301kIMG_8367.jpg

 北方向へと進む。
 「オムロンヘルスケア」の北隣にあるのは「京都銀行金融大学」である。
    2301kIMG_8371.jpg  2301kIMG_8372.jpg  2301kIMG_8373.jpg

 その先は、「イオンモール」である。
 そして北東角には入り口がある。
 また付近には、「キリンビール」の跡地であることのパネルが建てられている。
    2301kIMG_8374.jpg  2301kIMG_8377.jpg  2301kIMG_8375.jpg

 もうこの場所は、JR東海道線の「桂川駅」の駅前である。
 この駅も再開発により平成20年に開設されたものである。
 尚、この駅の西側(イオン側)も広いロータリーとなっている。
         2301kIMG_8380.jpg  2301kIMG_8379.jpg

 そしてこの地点で、「洛西口駅」のミニ探索を終了したのであった。

阪急電鉄京都線21・東向日駅

 「大阪梅田駅」と「京都河原町駅」を起終点とする「阪急電鉄京都線」の各駅を、大阪側から順に途中下車で訪ねてみる。
 今回は、「大阪梅田駅」から20番目で、京都府向日(むこう)市にある「東向日駅」である。

2301kIMG_8335 (3)

 「東向日駅」で下車する。
 駅ホームは地上で、2面2線の相対式である。
    2301kIMG_8343.jpg  2301kIMG_8342.jpg  2301kIMG_8341.jpg

 駅舎に沿った北方向、南方向の道路である。
 そして南方向へと進むと、車道「向日町停車場線」へ出るので、これを西へと進む。
    2301kIMG_8337.jpg  2301kIMG_8333.jpg  2301kIMG_8338.jpg

 少し進むと、左手に「西国街道」の道標と「太神宮常夜灯」が建っている。
 「西国街道」は左折れしているのでこれを進むと、左手に、落下する車をあしらった店舗や飲食の店舗がある。
    2301kIMG_8332.jpg  2301kIMG_8331.jpg  2301kIMG_8328.jpg

 その先、「西国街道」と「大原野道」との交差点がある。
 そこには、4基の道標が建てられている。
 「大原野道」を西方向へ進んで行くと、「大原野神社」、「桓武天皇皇后陵」などがある、との案内である。
 そして「西国街道」の左手には、趣のある長屋門が建っている。
    2301kIMG_8329.jpg  2301kIMG_8327.jpg  2301kIMG_8326.jpg

 「西国街道」を南下する。
 左手に「愛宕山」の標柱、右手に地蔵尊が祀られている。
 更に、南下する。
    2301kIMG_8325.jpg  2301kIMG_8324.jpg  2301kIMG_8323.jpg

 進んで行くと、右手に「式内社名神大社 向日神社」の大鳥居が建っている。
 その先の5本の分かれ道には、「五辻常夜灯」が建っている。
 尚、この辺りは、「長岡宮」の西の端である。
    2301kIMG_2605.jpg  2301kIMG_2604.jpg  2301kIMG_3873.jpg

 そしてこの地点で、「東向日駅」のミニ探索を終了したのであった。

阪急電鉄京都線20・西向日駅

 「大阪梅田駅」と「京都河原町駅」を起終点とする「阪急電鉄京都線」の各駅を、大阪側から順に途中下車で訪ねてみる。
 今回は、「大阪梅田駅」から19番目で、京都府向日(むこう)市にある「西向日駅」である。

2301jIMG_8307 (2)

 「西向日駅」下車する。
 駅ホームは地上で、2面2線の相対式である。
    2301jIMG_8278.jpg  2301jIMG_8277.jpg  2301jIMG_8279.jpg

 「西向日駅」は、かつての「長岡京」の中心部分にある駅である。
 「長岡京」とは、「桓武天皇」により遷都され、奈良「平城京」から、京都「平安京」の間の10年間に存在した首都である。
 そしてこの「西向日駅」は、その中心「長岡宮」の入り口に当たる部分にある。

2301jIMG_8307.jpg

 今回は、その「長岡宮跡」を訪ねてみることにする。

2301jIMG_8282 (2)

 駅前には、「史跡 長岡宮大極殿跡」の石碑が建っている。
 駅前の通り「大極殿通り」を北へと進む。
 左手に「朝堂院公園」の標柱が建っている。
 この付近は、「長岡宮」の「南門跡」である。
    2301jIMG_8280.jpg  2301jIMG_8283.jpg  2301jIMG_8284.jpg

 「朝堂院公園」に入ってみる。
2301jIMG_8290.jpg

 公園には南方向に突出した「楼閣跡」、「南廻廊跡」、そして「西第四室跡」の部分である。
    2301jIMG_8288.jpg  2301jIMG_8291.jpg  2301jIMG_8286.jpg

 「朝堂院跡」を出て、北方向へと進む。
 左手に、「閤門(こうもん)跡」がある。
 「大極殿」がある「内裏」へと入る門である。
    2301jIMG_8294.jpg  2301jIMG_8295.jpg  2301jIMG_8296.jpg

 更に北へと進み、左折すると「大極殿跡」へと到達する。
2301jIMG_8308.jpg

 「大極殿公園」への入り口は南の端にある。
 公園に入った右手に、のぼり旗を立てる「宝幢(ほうどう)」が再現されている。
 そして公園の南半分の風景である。
    2301jIMG_8297.jpg  2301jIMG_8299.jpg  2301jIMG_8300.jpg

 この公園の南側の部分に、「長岡宮跡碑」、「大極殿跡碑」が建てられている。
 また、「天皇皇后両陛下行幸啓記念碑」も設置されている。
    2301jIMG_8301.jpg  2301jIMG_8303.jpg  2301jIMG_8304.jpg

 公園の中央から北側の部分は「大極殿跡」である。
 礎石や十三重塔も置かれている。
    2301jIMG_8314.jpg  2301jIMG_8310.jpg  2301jIMG_8311.jpg

 そして「大極殿跡」の左奥には、復元されたような建物が建っている。
 上図の「東屋」である。
    2301jIMG_8315.jpg  2301jIMG_8313.jpg  2301jIMG_8312.jpg

 「東屋」の裏手は、公園の出口である。
 そしてその北側は「北大極殿公園」である。
         2301jIMG_8316.jpg  2301jIMG_8317.jpg

 「大極殿通り」へと戻り、北上する。
 左手に「朝堂院北方官衙跡」がある。
         2301jIMG_8319.jpg  2301jIMG_8320.jpg

 そしてこの辺りが「長岡京」・「長岡宮」の北限である。
 この地点で、「西向日駅」のミニ探索を終了したのであった。

阪急電鉄京都線19・長岡天神駅

 「大阪梅田駅」と「京都河原町駅」を起終点とする「阪急電鉄京都線」の各駅を、大阪側から順に途中下車で訪ねてみる。
 今回は、「大阪梅田駅」から18番目で、京都府長岡京市にある「長岡天神駅」である。

2301iIMG_8265 (2)

 「長岡天神駅」で下車する。
 駅ホームは、上下線とも待避機能がある2面4線の島式である。
 ホームより、「長岡天満宮」の案内看板も見える。
    2301iIMG_8274.jpg  2301iIMG_8273.jpg  2301iIMG_8271.jpg

 西側の出口から出て、線路に沿って南方向へと進む。
         2301iIMG_8260.jpg  2301iIMG_8259.jpg

 左手が踏切で、天満宮の灯篭が建つ交差点を右折し、西方向へと進む。
 進んで行くと、大きな鳥居の前に到着する。
    2301iIMG_8258.jpg  2301iIMG_8257.jpg  2301iIMG_8256.jpg

 「長岡天満宮」の「大鳥居」である。
 大鳥居の背後には、社号柱が建っている。
    2301iIMG_8217.jpg  2301iIMG_8218.jpg  2301iIMG_8219.jpg

 社号柱の右手には、参道が奥へと延びる。
 参道右手には、「八条池」が広がる。
    2301iIMG_8220.jpg  2301iIMG_8222.jpg  2301iIMG_8221.jpg

 「八条池」が尽きる手前は「水上橋」が架かっている。
 その橋からの南側の風景である。
 池のほとりに見えるのは筍料理の「錦水亭」である。
         2301iIMG_8223.jpg  2301iIMG_8253.jpg

 水上橋を渡り、左折し、「二ノ鳥居」を潜り、そのまま直進する。
 突き当り、右折したところに、「二ノ鳥居」の残骸が置かれている。
 この鳥居は、元禄時代に、霊元上皇が寄進したもので、平成30年の台風にて、倒木により倒壊したとのことである。
    2301iIMG_8224.jpg  2301iIMG_8225.jpg  2301iIMG_8226.jpg

 その先には、注連縄柱があり、更に鳥居が建っている。
 この鳥居を潜り、石段を昇ると境内である。
 境内入り口には、酒樽奉献舎がある。
    2301iIMG_8228.jpg  2301iIMG_8229.jpg  2301iIMG_8231.jpg

 境内で目立つのは、神牛である。
    2301iIMG_8232.jpg  2301iIMG_8233.jpg  2301iIMG_8242.jpg

 境内正面は、「拝殿」である。
         2301iIMG_8236.jpg  2301iIMG_8237.jpg

 「拝殿」の背後には、「本殿」が祀られている。
 「本殿」の祭神は、「菅原道真公」である。
    2301iIMG_8249.jpg  2301iIMG_8241.jpg  2301iIMG_8244.jpg

 この「長岡天満宮」の地は、元々は「菅原家」の所領であったとされる。
 そして「道真公」が「在原業平」らと共にしばしば遊んで、詩歌管弦を楽しんだ縁深いところであると云われている。
 「道真公」が大宰府へ左遷された時、この長岡に立ち寄り、名残を惜しんだとされる。
 左遷の際には、「道真公」に付き従ったのが、菅原氏の一族とされる「中小路宗則」であり、高槻まで同船し、帰り際に「道真公」から自作の木像と念持仏を託され持ち帰り、「道真公」の死後その木像を祀ったのがこの天満宮の創建とされている。

 境内には、その「中小路家」の子孫で、代々宮司を務めている明治の中興の祖「宗城」、昭和の「宗康」の像が建てられている。
 また境内には、神池も整備され、「筆塚」も建てられている。
    2301iIMG_8252.jpg  2301iIMG_8230.jpg  2301iIMG_8243.jpg

 境内社が祀られている。
 先ずは、「倉稲魂神」、「猿田彦命」、「大宮女神」が祀られている「稲荷社」が祀られている。
 そして、「松尾竜神」、「菅竜神」合祀の祠が祀られている。
    2301iIMG_8245.jpg  2301iIMG_8246.jpg  2301iIMG_8247.jpg

 更に、「山神社」、「春日社」、「八幡社」も祀られている。
         2301iIMG_8248.jpg  2301iIMG_8238.jpg

 そして、「長岡天満宮」の境内を一巡したところで、「長岡天神駅」のミニ探索を終了したのであった。

 
プロフィール

藤白 怜

Author:藤白 怜
気まぐれに各地の城跡、神社仏閣、路端や公園の草花、街角の風景などあっちこち出掛けては写真を撮ったり、その土地の歴史遺産を訪ねたりしています。
よろしかったら覗いてみて下さい。
よろしくお願いします。
最近、小品集を別ページにてアップしました。
右側リンクの「悠々紀行あっちこち」です。
併せてよろしくお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR